YAMICが国家レベルポスドク科学研究ワークステーションに

2024-06-07

近日、江蘇省人的資源・社会保障庁が2023年新たにポスドク科学研究ワークステーションの会社リストを公表しました。揚子江船業グループに属するYAMICはその設立条件に合致し、ポスドク科学研究ワークステーションとして設立を承認されました。

今般YAMICのポスドク科学研究ワークステーションは、省レベルの「ポスドク革新実践基地」から国家レベルの「ポスドク科学研究ワークステーション」に昇格することとなりました。、これはYAMICの人材プラットフォームによる人材育成が新たな段階に上がったことを示しています。

ポスドク科学研究ワークステーションは、国家人的資源·社会保障部と全国ポスドク管理委員会によって設立が承認されるするもので、中央の人材工作会議の精神を実行し、新時代の人材によって国力増強戦略を精力的に実行し、国際競争力を持つ若手科学技術人材を育成する重要な革新的キャリアのプラットフォームであり、科学技術の革新を推進し、産業·学校·研究機関の高度融合を促進する上で重要な意義を持っています。

YAMICは2019年の操業開始以来、クリーンエネルギー船の建造を戦略の中心に据え、「低炭素、環境保護、グリーン」の3大目標に取り組み、先進的な造船理念の下でクリーンエネルギー船建造の各種リソースを効率的に統合することで、高付加価値クリーンエネルギー船の建造分野で業界をリードすることを目指しています。今後、YAMICは今回の昇格をきっかけに、ポスドク科学研究ステーションのプラットフォームの優位性を十分に活用し、ポスドクの募集と育成を行い、科学研究革新力を引き出します。さらに、YAMICは戦略人材を育て、船舶建造の生産力を加速し、高品質を追求する新たな力を注入していきます。